研究が忙しい理系大学院生が就活で失敗しないための解決策とは

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就職活動

研究室が忙しすぎて時間がないし就活どころではない…
教員からのプレッシャー・ゼミ発表・学会発表・進捗報告…所謂ブラック研究室だけどどうやって就職活動したらいいの?


という悩みに少しでも解決する手段があればと思い記事を作成しています。

✔本記事の内容

・企業が求める人材が分かれば採用率が大幅に増加
・日々データを貯蓄しておく【必要最低限の成果を設定】
・先輩や友達から情報を常に収集しておく
・もし本当に厳しい状況に陥ったときの対処法


ブラック研究室だと何かと大変かと思いますが、大学院生に求める企業の人物像が分かれば他の学生よりも有利に就活で勝負できると思います。

企業が求める人材が分かれば採用率が大幅に増加

大学院生に対して企業が求めている人物像は、専門性とよく言われますが、それ以上に「仕事を始めたときに問題を解決していくための素養」を研究を通してより重視してみられます。

もちろん専門性を重視した企業はありますが、大学院修士レベルだと実践レベルに落とし込むのに、もともと専門性を有していない学生と大差なく教育で身につけさせることができることから、研究で培った素養をみて判断されることになります。

特に必要としているスキルは、「論理的思考力」「相手に伝える能力」「問題解決能力」といえます。

前2つの論理的思考力および相手に伝える能力については学会発表を通して鍛えることができます。

もう一つの問題解決能力については、研究を媒体として課題をどのように解決していったのかあなたの思考方法や行動を抽象化して一般化する必要があります。

以上を言語化して就活に臨むことで、日々研究に勤しんで問題を抱えている学生からしたら他の学生を圧倒することができます。
>>参考記事:なぜ自己分析が必要なのか?大学院生が研究を通して意識すべきこと

日々データを貯蓄しておく【必要最低限の成果を設定】

個人的に結構大切だと思ったのが日々研究で得られたデータを蓄積しておくことだと思いました。

意外と多くの人が得たデータを全てゼミ発表や進捗報告で報告しがちですが、データを小出しにしておくことで時間的余裕が得られ、更にデータを蓄積して次回分に回すことができるのでオススメです。

ブラック研究室で教員が怖いとデータを全てさらけ出してしまう気持ちも凄く分かりますが、少ないデータで切り抜ける術を学ぶことで得られるメリットが非常に大きいので日ごろから意識しておいた方がいいかと思います。

少ないデータで勝負するということは、その最小限のデータにあなたが考えた考察と次につながる仮説をできるだけ広げて伝える必要があるので、いつも以上に論理的思考や想像力、データを整理する能力を働かせる必要があるかと思います。

始めは少し大変かもしれませんが、慣れると実験自体を行う時間が減るだけでなく思考時間も短縮され、しかもあなた自身の思考力も鍛えられるのでオススメです。

>>参考記事:辛い進捗報告やゼミ発表を少ないデータでサボる方法

先輩や友達から情報を常に収集しておく

鉄則ではありますが一番確実な手段ではないでしょうか。

就職活動に積極的に参加している友人から情報を聞き、またパンフレットを貰ったりすることで一応は周りに合わせた情報の収集は可能になるかと思います。

また行きたい企業に内定をもらった先輩から情報を得ることが最も確実に内定を得るためのプロセスを知るチャンスになります

もし本当に厳しい状況に陥ったときの対処法

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もし本当にヤバイと思った時は、企業に落ちまくっているフリをするか、最悪の場合は後で怒られるのを覚悟して教員からの連絡を絶って就活にだけ集中すると思います。

僕だったらですが、あくまでも自分の人生なので、自分にとって大切だと思える方に集中して取り組んだ方がいいと思っているので…

とはいえ、中々それに踏み切るのは難しいという気持ちもわかるので、もし本当に苦しい状況の方はTwitterのDMに送って頂いたらいつでも相談に乗りますのでお気軽にメッセージを送ってください。

もちろん、普通に就活や研究室のことで相談がある方もいつでもお待ちしておりますのでメッセージお待ちしております。

まとめ

研究が忙しいと何かと気が滅入るかと思いますが、数ヶ月だけと考えて踏ん張りましょう!

もしよければ他にも就活情報について記事でまとめていますのでよかったら参考にしてみてください。