コアタイムのない研究室に注意!?実はブラックな可能性が高い理由

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研究室


・コアタイムのきつい研究室はブラックそうだから嫌だ…
・自由に行きたい時に実験できる研究室の方が楽そう…



といった研究室へのイメージが理系の学部生にはあるかもしれませんが、下手をすれば超絶ブラック研究室に入ってしまうという事例をよく見たことがあります。

今日はコアタイムがなくて自由そうだけど実はブラックな研究室の特徴とその理由についてまとめてみましたので参考にしてみてください!
是非どこの研究室に入るか迷ってる方は下のポイントを参考に決めてみてもいいと思います^^

☑記事内容

・研究内容における拘束時間が異常なパターン
・成果至上主義で結果的にブラックにならざるを得ないパターン



結論から言うと、コアタイムがないというのは実質朝早くから夜遅くまで、フレキシブルに研究をしろという教授からの暗黙の了解である可能性が高いと言えます。全てがそうとは限りませんが、先輩から聞いてみて決めるのが良いでしょう!

ある意味コアタイムがあるというのは、決まった時間だけ決まった研究内容・実験内容が割り当てられることが多いので、無駄に拘束時間が延びることがなくホワイトであると言えます。

研究内容における拘束時間が異常なパターン

化学系の研究室に多いと思います。

研究のアクティビティが高いかどうかによると思いますが、それなりの成果を出す研究室でコアタイムがない場合、研究内容が著しく学生への負担が高く(例えば、調合の反応を見るのに二日以上かかりその間研究室に在籍する必要があるとか)、時間を調整できない(学生がフレキシブルに時間を調整してもらう必要がある)ことがあります。

こういった場合、研究内容的に仕方ない側面が多く実際入ってみてバイトもできず後悔したという学生を多く見てきました…

しかも入ってみるとアルバイト禁止だけでなく実は土日も来いと言われるパターンもあると思います。
>>参考:研究室でアルバイト禁止でも短時間でお金を稼ぐ方法

このパターンに当てはまったら、研究内容で仕方がないことが多いので正攻法で研究を進める効率を上げる工夫をすべきかと思います。

したい研究内容ならどうしようもないですが、そうでないなら事前に研究室訪問や研究内容をしっかりとリサーチしておき、有機化学系で反応をみるような内容であれば時間がかかることが予想できるので敬遠するなど確認しておきましょう!

成果至上主義で結果的にブラックになるパターン

これはパッと聞いても分からないと思いますが、結構 しんどい研究室に代表されます 。

実際、研究室は教育機関でありながら外部に対して何か有益な研究結果を出さないといけない生産現場という側面があります。
学部生のノリで教育現場だと思ってたら成果を出せと(しかも無報酬で)言われる可能性があるということを忘れてはいけません!

しかも、こういった研究室に限って具体的なアドバイスやマニュアル、方針がないパターンが多く、学生一人一人が自らプランを考えて進めていく必要があります。

この研究室の学生は二極化することが多く

・成果が出ずずっと罵声を浴びせられセルフブラックを続ける学生
・研究成果を出すコツを掴みホワイト化し他研究室の学生をも無双する学生


のどちらかになります(笑) これは本当に笑えるほどに二極化する現場を多く見てきたのでわかります。
>>参考:研究成果を出すコツとノウハウ

とはいえ自由でブラックな研究室が必ずしも悪いというわけではなく、得られるスキルや能力もたくさんあります!
僕自身が放置型成果主義な研究室で大学院生活を送っており、苦労しましたが結果的に他のホワイトな研究室よりも得られたモノは大きかったです。

詳しくは別記事に、大学院生活で得られるスキル【ネットビジネスにも活かせる】にまとめたので是非参考にしてみてください^^

まとめ

皆さんはどちらを選びたいでしょうか?またはコアタイムがある研究室の方がある意味無難な選択だとも言えますね。

個人的には放置系成果主義研究室で成長することをオススメしますが、下手すれば落ちこぼれるだけなので自分の性格を見極めたうえで選択することをオススメします!

またどちらにしろ研究室は事前に先輩に聞いてみたり、研究内容がどういったものなのかをしっかりチェックしておく必要があると思います。教授に聞くのは建前で悪いことは言わない可能性が高いのでオススメしません。