理系大学院の就活で成績GPA(学部・院共に)は全く意味がない理由

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大学院の就活では成績やGPAはみられるの?内定に関係ある?
最低どれくらい成績が必要なの?学部時代の成績はやっぱり関係するの?


という方のために本記事でまとめていますのでよかったら参考にしてみてください。

✔本記事の内容

・理系大学院生の就活で成績は全く見られない理由
・大学院で成績証明書が必要になってくる場面と必要最低限の成績
・就活対策のために大学院生活では何を重視すべき?


僕はもうすぐ修士を卒業する大学院生です。
就活では6社受けて5社から内定をもらっています。後輩と就活に関して話したりアドバイスをする中で気付いたことを共有できたらと思いそのノウハウやよくある疑問について共有しています。

理系大学院生の就活で成績は全く見られない理由

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結論を言うと、理系就活において大学院および学部時代の成績は全くといっていいほど内定に関係ありません!

理由は、成績が良い悪いは理系職に関してそれほど必要ではなく、研究を通して得た論理的思考力や試行錯誤する力・問題解決能力の方が圧倒的に求められるからです!!

面接では学業がどうであったかという質問は全くなくほとんど研究に関する質問です。

実際、僕は学部時代2留している学業ポンコツ野郎だったんですが、就活で成績を出してそれを問われたこともなければ経歴に書いてある留年に関しても聞かれなかったです(内心ヒヤヒヤでした(笑))
そしてそれを理由に落ちた企業はありませんでした。

なので、実体験としても成績は関係ないということがわかっていますので、大学院では成績にあまり注力するのではなく出来る限り研究に集中して活動することをオススメします^^

>>参考記事:大学院の就活は研究内容と成果で決まるといっても過言ではない

大学院で成績証明書が必要になってくる場面と必要最低限の成績

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とはいえ、大学院生活では成績が求められる場面がありますが、大きく分けて2つだと思いましたのでそれぞれ紹介します。

奨学金や学費免除などの申請書類における基準

奨学金の申請や学費免除における申請書類で最もよく成績証明書が使われるかと思います。

特に民間奨学金の場合、奨学金によってはかなり成績を重視しているところもあるみたいなので人によっては研究だけでなく成績においても高いものが求められるかと思います。

ぼく自身は民間奨学金を申請するにあたって正直いい成績とは言えないもので提出しましたが、受かったり受からなかったりなので何とも言えないです。(研究の成果や家庭の経済状況なども求められるので…)

あとは日本学生支援機構の奨学金(JASSO)の免除申請でも求められます。実際どれくらいの基準の評価かという点は学校によって異なりますが、基本的にあまり重視されるものではないようです。


詳しくは下記参考記事にてまとめていますのでよかったら参考にしてみてください。
>>参考記事:奨学金(約210万円)を返還免除にするための基準と方法を解説します。

就活における証明書【あまり意味はないです】

一応、就活でどこの企業でも成績証明書が求められます。

ただそれを評価しているというわけではなく、だいたいが通例的なもので意味はないです。

あえていうなら、ちゃんと成績をとって卒業する見込みがあるのか、あまりにも酷い成績で留年なんてことはないか、の確認程度だと思います。

まぁ僕の2回留年している成績でも通っているのであまりにひどくない限り気にする必要はないと思います。

就活対策のために大学院生活では何を重視すべき?

既に述べましたが成績よりも研究に重視するべきだと僕は思います。

特にES・面接対策において学会発表は人に研究を説明して理解させる絶好の練習場だと思うので、ぜひ一度でも参加することをオススメします。
>>参考記事:学会発表や卒論発表の質疑応答を失敗せずうまく答える方法やコツ
>>参考記事:就活の面接は学会発表で練習すべき理由【大学院生必見】

どちらにしても就活で何度も研究紹介する必要がでてくるので早めに練習しておいて損はないと思います。

学業ポンコツの僕からしたら成績は最低限単位が取れればという具合にしてほとんど研究に時間をあてていました!

まとめ

優秀な学生は特に学部時代の流れで成績に固執してしまいがちですが、やはり大学院と学部で大きく違うのは研究活動です。というか学部以下・中高でもない経験で今まで習ってきた学業の実践の場でもあるので、ぜひ研究を重視してみることをオススメします。